ゴマ油との違い

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セサミンとは

セサミンはゴマ1粒に約1%含まれているゴマグリナンというポリフェノールの中の一つで、他にもセサミノール、セサモール、セサモリンなどから構成されています。サントリーと京都大学の研究グループの共同研究により、体のために良い油を研究しているときに、ゴマに含まれる強力なポリフェノールであるセサミンが発見されました。セサミンの抗酸化作用によって、さまざまなかたちで健康や美容をサポートすることが分かっており、世界中でサプリとしても人気です。

 

ゴマ油とは

ゴマ油はゴマから抽出した脂質の部分の油で、料理やお菓子作りなどに使いますが、独特の香りが人気。ゴマ油は他の油に比べ酸化がしにくいと言われていますが、実はゴマ油を抽出するときに混入するセサミンが酸化を抑えているのです。

 

ゴマから脂肪分のゴマ油を絞り出すときに、当然セサミン部分も一緒に抽出されますが、その量は少量です。ゴマ油100gに対してセサミン(セサモリンやセサモールも含めて)は約70mg〜80mgと言われています。そのためゴマ油からセサミンを1日の目安量摂ろうとすると、ゴマ油を約12〜14g摂取しなければならず、おおよそ120kcalにもなりカロリーオーバーが気になります。

 

ゴマ油は、飽和脂肪酸約15%、多価不飽和脂肪酸約41%、一価不飽和脂肪酸約38%と、健康に良い油です。リノール酸やリノレン酸が豊富にふくまれており、その他にも活性酸素を除去、抑制に働くビタミンE、セレン、セサミンも大量ではないものの、しっかり含まれています。

 

セサミンを摂るならゴマ油よりサプリ

ゴマ油からも、ゴマ1粒に約1%存在しているセサミンを摂取することはできます。サプリは1粒に存在している1%を集めたものなので、確実にしっかりゴマ油を摂取するならサプリが簡単です。ただしゴマやゴマ油などはセサミンだけでなく、さまざまな体に良い栄養素が含まれているので、毎日の食事の中に意識的に無理なく取り入れるようにしましょう。その上でセサミン補給としてサプリをプラスすると、よりしっかりセサミンを摂ることができるということになります。